部活が休みで町のコートも使えないため
最近は休みの度に息子と行っている川のそばのテニスの壁打ち
昨日は先客がいたので、満開の桜を眺めぶらぶらお散歩
あれ 息子がいない
どこ行ったのかな~? と思っていたら
「おかーさん、袋無い? ちょっときて」
と連れて行かれた川の岸辺
見ると、ごみの山ができている
水際にたまっていたごみを集めたらしい
それらを袋に入れ持ち帰ってきたのだが…
食品トレー6、ペットボトル2、レジ袋入り弁当ガラ1、飲料パック3、菓子袋11、レジ袋2、ハンガー1、野菜類4、その他
このごみが海へ流れ着きマイクロプラスチックになるのだ
こんな田舎の川でさえこうだから
日本の、世界の川のごみは相当あるだろう
きれいな桜と対極の汚れたごみ
きちんと回収され、処理されたならこうしたごみは出ないはず
「僕より大きな人が捨てたごみを拾わなきゃいけないなんて、どーゆーことだ! 怒」
子供たちのため、ごみを減らす、そして使い終わったその先を考える
私たち一人一人がもっと自覚をもって行動していかないといけない
桜とごみと息子を見ながら 改めてそう思ったのだった
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by pokapoka-natural
| 2020-04-06 17:47
| 環境